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【Kyoto Art Guild】京都の若手現代アーティストを応援!新しいアート体験イベントを創り出すプロジェクト

京都で活動する若手現代アーティストの工房を探訪。彼らと交流しながら、彼らのつくりだす作品の制作プロセスや作品にこめられた想いなどに触れることで、より作品の魅力を知ることができる体験ツアーを作ります。現代アート作品を鑑賞&購入できる新しい機会を提供します。

376,000円 調達
125% 達成 目標額: 300,000円
watch_later 残りあと17 日

プロジェクト概要

このプロジェクトは、京都で活動する若手現代アーティストの魅力を、日本だけでなく世界のアートファンへ届けたい。

そして京都を、現代アーティストが集まり、活躍していける街にしていきたいという想いから立ち上げたものです。

今後、京都を国内外の現代アーティストから、制作・発表・販売の拠点として人気を集め、現代アートを楽しめる観光地としての魅力ある場所にしていくことに貢献できる活動をしていきたいと考えています。 

 

プロジェクトの目的

京都ゆかりの若手現代アーティストを応援するために、新しい現代アートの鑑賞&購入する体験プログラムを今回立ち上げます。 

Japan Tomorrowを通じて、日本だけでなく世界の皆さんに知ってもらうことで、京都にゆかりのある若手現代アーティストの活動の支援につなげられないか? 

そんな想いを形にする第1弾として、従来のアートフェアやギャラリーでの展示とは別に、京都を訪れる観光客と作品との新しい接点をつくり出すことを目指します。 

具体的には、旅する中で現代アーティストのアトリエスタジオを訪ね、直接交流することで作品の魅力を発見&購入していくという新しい魅力ある体験ツアーを開催します。 

将来的には、観光客の方が泊まるゲストハウスやホテルにも、京都ゆかりの現代アート作品を展示していくことで、京都での宿泊体験自体の価値向上にもつながっていくといいと思っています。 

今回第1弾として京都のアトリエスタジオとして、「スタジオハイデンバン」と「shu」が参画します。

是非、本プロジェクトへの参加を通して、今後の活躍が期待されている若手のホープたちの活動への支援をお願いします。

 

 

 

プロジェクトの背景

私自身は、もともとアート作品を鑑賞することが好きで、国内外の優れた美術館・博物館を巡る旅をするのが何よりの楽しみでした。 

米国の著名なアートコレクター、ダンカン・フィリップスが残した言葉に 
「絵画は、周囲のあらゆるものに美を見出すことができるような力を与えてくれる。」というものがあります。 

私にとってアート作品は、普段触れていれる日常の世界の中に、〝美〟を見出すきっかけやインスピレーションを与えてくれるものです。 

ただ、これまでは、過去の偉人たちの名作を中心に鑑賞することが多く、アート作品はあくまで眺めるもの、キュレーターの方の解説を読むものという付き合い方でした。 

私自身は、東京、大阪、上海と転勤生活を経て、4年前から京都に居を構えているのですが、この地で、私のアート作品との向き合い方が大きく変化しました。 

きっかけは、京都芸術大学の修了展において、学生たちの作品を実際に見るだけでなく、制作者本人と対話しながら気にいった作品を購入したことです。 

アーティストの方々は、世の中で起きていることや興味のあることを、さまざまな角度から観察し、多様な視点で解釈して、作品に落とし込んでいます。 

「彼らがどんな感覚のフィルターを通して世界を見ているのか?どんな発想やものの捉え方をしているのか?」 
それを、アーティスト本人と直接交流し、制作プロセスや作品への想い入れとともに知ることは、これまで味わったことのない体験でした。 

そして、共感を強くもてたテーマやアーティストの想いが込められた作品を、所有して自宅に飾るという喜びは、私の日常に新しい刺激と活力を与えてくれました。 

この体験を、もっと周りのひとにシェアしたい。そしてそれが、現代アーティストの活動の支援につながり、彼らの作品を愛する人たちが広がっていくことにむすびつけたいという私の想いが、プロジェクト立ち上げの原点です。 

 

なぜ京都で行うのか?

長い歴史をもつ京都は、素晴らしい伝統文化、芸術が豊富にあるため、観光客の方々にはどうしてもそちらのほうばかりが注目を集めてしまいます。 その一方で、伝統に新たな価値観を取り入れながら革新を重ねる京都の芸術文化を背景として、若いアーティストたちは、みずみずしい感性で時代を切り開き、新しい作品を生み出しています。

事実、京都市内だけでも実は8つもの美術系大学があり、毎年2000人以上の卒業生を輩出しています。現代アートというジャンルでも、京都がもっと輝くポテンシャルは十分あるのです。 

しかしながら卒業後、約半数の人が創作活動を続けたいと考えていても、京都で活動を続ける人はその数より少なくなります。素晴らしい才能をもった現代アートの学生たちが、大学卒業後も京都に留まってアーティスト活動を続けられる環境は十分整っているとは言えません。 

若手アーティストが創作活動を継続するためには、 

  1. 作品を「制作」できる場所があること
  2. 展覧会など、「発表」の場所・機会を作れること
  3. 作品販売などを通じて「収入」を得られる環境があること

が必要です。 

上記を実現していく上で、ギャラリーに属することは非常に大切なことになっています。ただ、ギャラリーで注目を浴びることができるのは、ほんの一握りのアーティストに限られるのも現実です。 

昨今、SNSの普及、ウェブサービスの充実などによって、作品販売の場はオンラインへも広がってきてはいますが、まだまだ新作の販売市場の多くはオフラインの場(ギャラリーや、アートフェア)に頼らざるを得ません。 

そこで、従来のギャラリーや、アートフェアとは別に、第3の販売機会の場をつくりあげることで、若手現代アーティストを応援する新しい仕組みを用意していくことが大切だと考えています。

 

資金の使いみち

今回のクラウドファンディングで集まった資金は、上記のイベントを実施するための運営費用(作品の制作プロセスの撮影費・通訳ガイド・作品集・WEBサイト制作費など)に充てさせていただきます。

最終的な資金の使い道については、支援者様およびWEBサイト上にて、報告いたします。

趣旨にご賛同いただけましたら、どうかあたたかいご支援を、よろしくお願いいたします。

 

アトリエスタジオ

複数のアーティストが、アート作品を制作している合同アトリエスタジオとして、今回は以下の2つが参画します。

スタジオハイデンバン

 所属アーティスト

  • 西垣肇也樹 / Hayaki Nishigaki
  • 竹内 義博/Yoshihiro Takeuchi
  • 作田優希  / Yuki Sakuta 
  • 森綾乃  / Ayano Mori
  • 高瀬栞菜  / Kanna Takase 

②shu

 所属アーティスト

  • 岡田佑里奈 / Yurina Okada
  • 松岡柚歩 / Yuzuho Matsuoka
  • 藤本純輝 / Atsuki Fujimoto
  • 三浦光雅 / Koga  Miura 
  • 森井沙季 / Saki Morii

アトリエ訪問ツアー開催日程

アトリエ訪問ツアーは、2021年6月および7月の土日に開催予定となります。 
各日とも午後4時から午後6時の2時間の開催を予定しています。 
各回、参加人数は5名以下の小グループとします。 

実施にあたっては、国・京都府・関係団体作成のガイドラインを遵守し、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策を講じた上、感染拡大予防対策の遂行を徹底します。 なお、今後のCOVID-19の拡大状況によっては、開催日程の延期もしくはオンラインツアーへの切り替えをおこなう可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 
 

参加アーティスト

西垣肇也樹 / Hayaki Nishigaki

【Officail Site】

http://www.sumarepi.jp/art/

【Statement】
我々日本人の思想やマスカルチャーには、時代の流れに反して同じ時に居続けるため繰り返しを愛でる心があります。これは果てしなく続く虚無感のループとも云えますが、初代仮面ライダーが“偶然”自我を得たように“桃源郷の回遊”からの脱出は可能なのか。私は、アートという“感性の宙吊り”によってそれを試みているのです。

 

 

岡田佑里奈 / Yurina Okada

【Statement】
これは自分自身の新たな挑戦であり写真に対しての新たなアプローチである。 
この作品はコントロールの仕切れない一回性と偶然性で成り立っている。それは写真の新 
たな見え方を表現したものである。写真は見たものを鮮明に写し取ることができ、写真でし 
か見れない、生きている一瞬を切り取ることができる。これらを転写させクラックさせるこ 
とで、写るものに新たな動きを与える。写真との関係性に、ペインティングという手法を加 
えることにより写真と自分を繋げる一つの手段である。

 

Dream in out 00

Dream in out 01

TOKYO 04

 

竹内 義博/Yoshihiro Takeuchi

【Statement】
僕は夏休みが大好きだ。
毎日が楽しく、真っ青な空に真っ白な雲が浮かび、とても暑い。
麦わら帽子を被り朝からカブトムシを取りに行き昼は川で泳ぎスイカを食べ夜は浴衣に着替えて夏祭に行きイカ焼きを食べながら打ち上げ花火を見上げる。もちろん蝉は鳴き続け鳴き疲れて死んでいく。たーまや~。
僕の大好きな夏休みは、どこまでが体験でどこまでが記憶でどこまでが願望なのだろうと考えているうちに夏が終わる。僕に夏休みはあるのだろうか、それとも今が夏休みなのだろうか。
僕が描いている絵も同じ事だ。

 

更にその奥の・・・

とにかく新しい情報が欲しいんだ!

行って見れば判るさ

 

森綾乃  / Ayano Mori

【Statement】

それ自身が主張するのではなく、感じてほしい、 いい意味で向き合わない絵画

ありのままの、のびやかにだらしなく

理屈やことばを超えた空間のずっと奥深いところまで追いかけてみたい      

どこまでも、媚びない自由な空間を 

 


ハルフィンセ

 

高瀬栞菜  / Kanna Takase  

【Statement】
日常のそこら中で生活に溶け込み姿を変えた生き物の気配があり、私たち人間の中にも見えない牙や尖った爪を隠し持つ動物的な影の部分が存在します。動物と人間の不可解な関係性に惹かれ絵を描いています。 

 

牽制し合うチーター


チーターと壺と羊

ほんのすこしのよかん(知らない空気、偶然の装い)

 

作田優希  / Yuki Sakuta

【Offical Site】

https://yukisaku0401.wixsite.com/website 

【Statement】
「ことば」は漢字で「言の葉」と表す。 
世界の言語は6000以上。 
地球は言ノ葉が溢れる森。それらを拾い集めてつなぎ留めておく。 
描くことは私にとって、森林散策・落ち葉拾いのような感覚だ。

 

ブエンディア一族の始祖

物語の起源

誰がための肖像画?

 

松岡柚歩  / Yuzuho Matsuoka

【Statement】
昔からわからないと感じるものをパーツごとに分けてバラバラにすることが好きだった。一つ一つのパーツを自分の手で確かめることで、やっと自分にインプットできたように感じる。絵の具を重ねることは時間を蓄積することだ。絵の具を混ぜ、流し、乾燥を待つ。だんだんと色が重なっていく。時間が形に変わっていく中で、やっと自分を取り巻く物事の整理ができていく。柄から絵の具、絵の具から絵画という物質の移り変わりに違和感と魅力を感じながら制作している。

 

sharp (check #01)

sharp (check #02)

Untitled

藤本純輝 / Atsuki Fujimoto

【Statement】
私は、モチーフや素材、色や絵具の配置など、画面を構成する要素と繊細に向き合い絵画を制作する。 
素材の持つ性質に着目し、自身の手で布を染めたり二重に重ねて用いたりと、モチーフの持つ固有の性質と互 いに補完し合えるようにその都度選択・手入れを重ねる。 
布や絵具の塊による素材の群生は素材と図像を変容し合い、画面に花が咲きみだれる庭の光景を創出する。

 

Iris_06

Garden

Untitled

三浦光雅 / Koga Miura 

【statement】

私の制作工程は大きく二つに分けられる。配色や手順を乱数を使って主観を入れないようにあらかじめ計画しておく工程と、その計画の実行である。計画通りに身体をうごかし、画面に純粋な行為だけを残すことで、描くという行為の本質を見つめ直すためである。同じルールで作られた作品には、一枚一枚固有の表情が生まれる。能動的な行動が極端に制限されている現代で、受動的な行動の中にある多様性を表現したい。


Fall,23

Void(blue)

 

Untitled

 

森井沙季 / Saki Morii

【Statement】
⼈が何かを願った時に抱く期待に包まれた煌びやかな「理想」と、その実現が脅かされ時 
に抱く不安を帯びた仄暗い「虚構」。他者に愛を求めて得られる「安堵」と、他者が⾃分の 
中に侵⼊するのではないかという「恐怖」。 
我々の脳内では、常にこのような相反する要素が共存し、互いを飲み込み合い、ブラッシュ 
アップの作業を繰り返す。 
私が想像するその光景は、流動的で動画のようでもあるが、その動きは鈍く、可変性を持ち 
ながらも感情の重みが⾜枷となり、じりじりと磁気を発する静⽌画のようでもある。 
私にとって絵の具を重ねる⾏為は、複雑に積み重なる質量を持つ感情のレイヤーをかける 
事である。絵画という限られた空間の中で、⼈々の内部に有する混沌とした世界の光景を表 
現している。

 

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absence-Ⅱ

certification

 

応援メッセージ

2006年の夏にMITメディアラボのレジデンスに招待された。詳しい事はいつかYouTubeで語るかもしれないけど・・。 
プレアデス星団のように周囲にはファクトリーを改造した無数のシェアアトリエ。払い下げ機材を持ち込んで修了生たちが 次々に起業しているのを目の当たりにした。大学は就職予備校ではなくブルブルと振動しながら一旦吐き出した若者を強烈な磁力で周縁に吸い寄せながら巨大な銀河のように振る舞っていた。 
トウキョウグラビティーから抜け出す若いアーティストたち‼️奴らをスタジオハイデンバンがどんどん羽化させるに違いない‼️

作家にとっては展覧会が作品を世の中に伝えられる一番大切な場ですが、コロナの影響で多くの展覧会の機会が失われています。 普段制作しているアトリエを訪れると、展覧会ほどとは言わなくとも、きっと作家のことをじっくり知ることができると思います。

『美術倉庫』では、コレクターからアート作品をお預かりして管理しているのですが、最近京都の若手アーティストが増えてきなと思っていました。私自身もコレクターで、最近は良いなと思う作品が京都の若手アーティストであることもしばしば。
そんな最中に今回のクラウドファンディング。本当に素晴らしい企画です。
コレクターはもちろんですが、これから作品を購入したい、最近作品を購入し始めたという方にも是非参加いただき、一緒に若手アーティストを応援したいですね。
 


商品一覧

特定商取引法に基づく表示

■ 販売業者
奈良大和

■ 所在地
京都市上京区竪富田町423サンレジデンス223

■ 連絡先
メール:narayamato@gmail.com
■ 販売責任者
奈良大和

■ 販売価格
各プロジェクトページの「リワード代金」をご覧ください。価格は税込です。

■ 商品代金以外に必要な料金
なし

■ お支払い方法
クレジットカードによりお支払いいただけます。

■ お支払い時期
商品購入時に決済します。

■ 商品(リワード記載内容)のお引渡し時期
商品の引渡し時期またはサービスの提供時期は、各プロジェクトページの記載をご確認ください。

■ キャンセルの可否と条件
キャンセルはできません。
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